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口腔感染症の脅威 ―静かに進展する病変とその対処法―

トーマス・E・レビー 著
大 島 晃 日本語訳監修
A4変型・240頁
ISBN978-4-903553-82-5
発売中

膨大な医学論文に裏打ちされた、米国心臓専門医からの警告の書。
歯科に要望されている医学の新しい潮流を知る、医科歯科連携時代に必読の書でもある。

販売価格(税込):
9,900
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目次

〈目次〉
第1部 否定できないエビデンス
 第1章 警戒すべき、無症状の口腔感染症
 第2章 慢性変性疾患のパンデミック
 第3章 口腔感染症と慢性変性疾患の関連性
第2部 経験科学
 第4章 酸化ストレス増加(IOS)は、すべての疾患の共通原因
 第5章 酸化ストレスは、なぜ増加するのか
第3部 口腔感染症の種類
 第6章 歯と歯肉の感染症
 第7章 感染している扁桃
 第8章 感染しているインプラント
 第9章 空洞化骨壊死(Cavitational Osteonecrosis)
 第10章 感染している副鼻腔
第4部 診断・治療
 第11章 口腔感染症の診断、管理
 第12章 慢性変性疾患のための一般的な治療プロトコール
 第13章 オゾンと口腔病巣感染
 第14章 統合的な患者ケアとインフォームド・コンセント
第5部 役立つ情報
 付録A 本書のまとめと実用的な提案
 付録B 感染した歯の抜歯や、キャビテーション手術のためのプロトコール
 付録C 最適なビタミンC投与に関するガイド
 付録D 画像診断技術の事例
〈著者〉
トーマス・E・レビー (医学博士、法務博士) 著
大 島 晃 (歯学博士) 日本語訳監修