カゴの中を見る

合計数量:0

合計金額:0円

カゴの中を見る

カテゴリ一覧

HOME > 有病者歯科 > 抗血栓療法患者の抜歯 臨床Q&A 服薬を継続した安全な歯科治療

商品詳細ページ

抗血栓療法患者の抜歯 臨床Q&A
服薬を継続した安全な歯科治療

矢郷  香・朝波惣一郎 著
B5判
70頁・カラー
ISBN978-4-903553-16-0
発売中

抜歯、歯周外科、インプラントなどにおいて患者の安全を確保するための指針となる本です.
抗凝固薬、抗血小板薬を服用中の患者は服用を止めて、抜歯すべき?―この常識が、いま変わりつつあります。
抜歯時や観血的処置のある場合、ワルファリンやアスピリンなどの抗血栓薬を中断すると、血栓が形成され、脳硬塞や心筋梗塞などの合併症を起こす可能性があります。
本書は、適切な検査、適切な服薬コントロール、適切な止血処置で、患者の安全を確保する方法を示しています。

販売価格(税込):
5,184
カゴに入れる

目次

Ⅰ.抗血栓療法とは
・日常で歯科を受診する抗血栓療法患者
・抗血栓薬
・止血機序と抗血栓薬の作用部位
・ワルファリン服用患者が行う血液凝固能検査について
・循環器疾患における抗凝固・抗血小板療法に関するガイドライン

Ⅱ.臨床のQ&A
Q1.なぜ、抜歯の際にはワルファリンやアスピリンなどの抗血栓薬を中断しない方がいいのですか?
Q2.医師は抜歯の際、抗血栓薬をどうしていますか?
Q3.一般歯科医師は抜歯時に抗血栓薬をどうしていることが多いですか?
Q4.日本で、抜歯時における抗凝固・抗血小板療法に関するガイドラインはありますか?
Q5.本当にワルファリンを継続したまま抜歯しても大丈夫ですか?
Q6.海外では抜歯時、ワルファリンをどうしてますか? ガイドラインはありますか?
Q7.なぜ、ワルファリン継続のまま抜歯は可能なのでしょうか?
Q8.PT-INRいくつまでならワルファリン継続下に抜歯可能ですか?
Q9.ワルファリンを継続したまま抜歯する場合、注意すべき併用薬剤はありますか?
Q10. アスピリンなどの抗血小板薬も継続したままでも抜歯可能ですか?
Q11.アスピリンなどの抗血小板薬を止めなくても抜歯が可能な理由は?
Q12.抗血小板薬を中断しないで抜歯する場合に、抜歯前に何か血液凝固能検査をしておくべきですか?
Q13.ワルファリンとアスピリン両方続けたままでも抜歯可能ですか?
Q14.抗血栓薬を継続したまま抜歯する場合の止血処置はどうすればいいですか?
Q15.抗血栓薬を継続したまま抜歯した場合、後出血はどのくらいの頻度ですか?
Q16.抗血栓薬を継続したまま抜歯して大出血した場合はどうすればいいですか?
Q17.ワルファリンを継続したまま抜歯した場合の後出血の原因は何ですか? 後出血を予防するためにはどうすればいいですか?
Q18.抗血栓薬継続下に抜歯する場合、一度に何歯まで抜歯可能ですか?
Q19.抗血栓薬を継続したまま抜歯する時は、入院しないで抜歯可能ですか?
Q20.開業医ではどのような症例までが処置可能ですか?
Q21.抗血栓薬を続けて抜歯する場合、注意事項はありますか?
Q22.抜歯以外の歯科治療に関してはどうすればいいですか?
Q23.抜歯以外の小手術は可能ですか?
Q24.抗血栓薬継続下にインプラント手術は可能ですか?
Q25.抗血栓薬を継続する場合、医師に連絡した方がいいですか?
Q26.医師から「抜歯時に抗血栓薬を中断する」との指示があった場合どうすればいいですか?
Q27.ワルファリンを中断しなくてはいけない抜歯症例は、ありますか?
Q28.患者さんが抜歯前に勝手にワルファリンやアスピリンを止めてきてしまった場合どうすればいいですか?
Q29.難易度の高い口腔外科手術時、抗血栓薬はどうしますか?

Ⅲ.症例の検討とアドバイス
・ワルファリン継続下に抜歯した症例
・抗血小板薬の継続下に抜歯した症例
・ヘパリン療法に変更して抜歯した症例
・抜歯以外の小手術
・後出血をきたした症例

Ⅳ.医師との連携と対応
・医師への照会と照会状の書き方
・歯科医師の判断
・抗血栓薬を中断する場合と継続する場合の患者への注意事項


【著者】
矢郷 香 慶應義塾大学医学部歯科口腔外科学教室
朝波惣一郎 国際医療福祉大学教授 三田病院歯科口腔外科