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プレーンアーチ法 第3版


◎第2版XV章のリン酸カルシウム系ブラケットの解説をプラスチック素材ブラケットの解説に改変、新しい臨床に即応した形に整えた。
◎エッジワイズ法からストレートワイヤー法への発展の経緯とその特徴を、臨床の基本から解説。学会、臨床家からも高い評価を得ている。
◎日本人の正常咬合および歯列弓形態データをもとに、論理的に、より日本人に適したアプライアンスOPA-K(Oriental Preadjusted Appliance-Kosaka)開発の必然性とその過程を紹介している。

A4変型判
320頁 ・カラー

販売価格(税込):
33,000
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概要と目次

日本人に適したスライディングメカニクスのために
【概要】
〇欧米人と異なる日本人の骨格に合わせたその治療法は、モンゴロイド(東アジア人)の骨格にも通用し、各国に広まっている。
〇治療法解説と症例解説では治療ステージでの3本のプレーンアーチの使い分けとループを用いないスムーズスライディングによる空隙閉鎖治療のポイントを詳述している。.018インチスロットおよび.022インチスロットシステムへの対応とその利点、欠点がよく分かる。
〇 I、II、III級(Class III Finishを含む)をはじめ開咬、過蓋症例および特殊症例などの治療経過を豊富な写真でわかりやすく解説。

【目次】
目次
第 I 章 エッジワイズ法の変遷
第Ⅱ章 ストレートワイヤー法の概念と特徴
第Ⅲ章 日本人向けプリアジャステッドアプライアンス開発の必要性
第Ⅳ章 日本人向けプリアジャステッドアプライアンスの開発
第Ⅴ章 日本人向けプリアジャステッドアプライアンス KOSAKA Set Upの臨床評価
第Ⅵ章 日本人の歯列弓形態とアーチワイヤーフォームに関する研究
第VⅡ章 オリエンタルプリアジャステッドアプライアンスの開発
第VⅢ章 日本人の顎・顔面および不正咬合の特徴
第IX章 KOSAKA Plane Arch System(KPS)とその特徴
第Ⅹ章 KPS 治療システムに用いられる材料とその特徴
第XI章 臨床上の重要ポイント
第XⅡ章 特殊症例に対する処置
第XⅢ章 骨格性Ⅲ級症例に対する Class Ⅲ Finish 治療
第XIV章 .022×.028 インチスロットプレーンアーチシステム
第XV 章 次世代審美ブラケットとしてのプラスチック素材ブラケット
第XVI章 セルフライゲーティングブラケット
第XVⅡ章 インプラントアンカーのプレーンアーチ法への応用
第XVⅢ章 症  例
 Ⅰ級抜歯症例(症例1〜3)
 Ⅱ級非抜歯症例(症例4〜6)
 Ⅱ級抜歯症例(症例7〜9,両顎前突:症例11 〜13)
 Ⅲ級抜歯症例(症例14 〜16)
 Ⅲ級外科矯正症例(症例17)
 変則抜歯症例(症例18 〜21)